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商品番号 W-OT14012813
価格2,288円(本体価格:2,080円)
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カンタスワインショー オブ オーストラリア 2012 ゴールドメダル受賞
このワインについて
生産者について
カンタスワインショー オブ オーストラリア 2012 ゴールドメダル受賞
このワインについて
西オーストラリア州南部のフランクランドリヴァー地区にある自社畑のブドウを使用。この地区の熟成期間は長くて涼しく、ブドウの生育にとって申し分のない環境です。2月後半の早朝に収穫し、フリーランジュースを区画ごとに別々に発酵。最も樹齢の古い1971年の樹から2003年の樹まで、様々な区画から出来たワインを微調整してブレンドしています。このワインは今飲んでもお楽しみ頂けますが、熟成により今後8〜10年、複雑さを増していくでしょう。緑がかった輝きのある麦わら色。レモンの皮や柑橘類の香り。冷涼気候を反映した繊細なミネラルのアロマも印象的。ライムやグレープフルーツの凝縮した風味が引き締まった酸に支えられ、長い余韻へ続きます。
生産者について
アボリジニ言語で「我らが選びし地」を意味するアルクーミの畑のある地区は、ボルドーと気候が似ており、1971年マーヴとジュディ・ラング夫妻はカベルネ・ソーヴィニヨンを主体にわずかなシラーズとマルベックを植樹しました。1976年に最初のワインが出来て以来1980年代、1990年代とワイン畑を拡大。その結果、現在アルクーミは、西オーストラリア地区で最も大きな家族経営のワイナリーの1つとなりました。1977年カベルネ・ソーヴィニヨンが、西オーストラリアで生産された最も優れた赤ワインの1つとして広く注目されたことにより名声は確立され、同時にこのワインが非常に若い樹から収穫されたブドウで作られた事も注目されました。
2010年7月1日にラング夫妻の娘であるサンディと彼女の夫のロッドが、高品質なブドウの栽培とワインメイキングの伝統を守り続ける使命を受け、オーナーとして後を継ぎました。
アルクーミのロゴマークはグラスツリーと呼ばれる樹木で、人間の背丈まで樹が伸びるのに百数十年の年月を有します。ブドウ畑が背の高いグラスツリーに囲まれていることにより、潮風からブドウを守るのに重要な役割を果たしています。