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商品番号 W-ST21011878
価格11,682円(本体価格:10,620円)
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キャンティってどんなイメージですか?
キャンティは、 イタリアで最も有名なワイン と言っても過言ではないでしょう。
しかし知名度は高いけれど、安い、シャバい、酸っぱい・・・そんな悪いイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
キャンティの歴史は古く、14世紀に始まります。その当時からイタリア人に愛され、イタリアの食卓にキャンティが並ぶのが日常風景でした。
キャンティの産地はブドウ栽培に適した地形で、素晴らしいワインが生み出されるエリアとして 1716年に世界初の原産地呼称が認められた場所 でもあります。
これだけイタリアで愛され続けているキャンティが、なぜ日本ではこんな悪いイメージを持たれてしまったのでしょうか?
それは・・・
1870年頃、リカゾーリ伯爵がキャンティに白ワインをブレンドし、飲み口の良いキャンティを考案しました。それが世界中で人気となり、いつしか 「キャンティ」と名乗れば売れる時代 となります。
その後、生産エリアはどんどん拡大。大量生産・大量輸出されると、徐々に安かろう、悪かろうな粗悪なワインが日本に出回るようになったのです。
つまり、キャンティの世界的大ヒットが、皮肉にもキャンティにバッドイメージを植え付ける要因になってしまった訳です。
しかし本来のキャンティの魅力は、
●軽いけれど複雑さをもち、バランスが良い!
●食事にとても良くあう万能な味わい!
こんな良質なワインなのに、日本で悪いイメージを持たれていることに、実はずっと歯がゆい思いをしていたんです。そんなところ・・・
ついに、 これぞキャンティ!! と呼ぶ相応しいワインを発掘しました!!
●ロッチャルタ キャンティ / ウッジャーノ
テイスティングした時にあまりに美味しくて、即販売を決定!
おまけに、 現在、日本でこのワインの取扱いがあるのはドラジェだけです。 (2021年10月時点)
その気になるお味とは・・・
明るい色調のルビー色。
香りは果実香が華やかで、スグリやサワーチェリー、小梅といった酸味を伴う赤い果実に、黒胡椒、ナツメグなどのスパイス香。若干のなめし革の香りも現れます。
フレッシュな果実と、緻密なタンニン。味わいの主軸となるのは快活な酸です。そしてクリアで心地よい余韻が訪れます。
決して重厚感のあるフルボディワインではありません。
飲み口がよく軽やかなワインです。しかし味わいは単調ではなく、幾多の要素がバランス良く備わり、キャンティらしい調和のとれた仕上がりになっています。
この「調和」こそが、キャンティワインの醍醐味♪
単体で楽しむフルボディタイプや熟成タイプと異なり、 飲めば飲むほど料理が欲しくなる、料理とも調和するワイン なんです。
定番のパスタやビザはもちろんのこと、油淋鶏や酢豚などの中華料理にも、 筑前煮やモツ煮込みなどの日本食にも抜群に合います。
そして、さらに驚くべきはその価格!なんと、
●1298円! (税込)
スーパーやネットでも安いキャンティを見かけるかもしれませんが、これだけクオリティの高いキャンティがこのお値段で飲めるなんて、なかなかありません!
今回ドラジェだけの販売にこぎつけたのも、品質に自信があるからこそ!!
もうキャンティを、安くてシャバいワインなんて言わせません!
キャンティのイメージを覆す、当店自慢のキャンティ!
コスパ最高で家飲みワインとして大活躍すること間違いなし!
まとめ買い必須!是非この機会にお買い求めください!