南イタリア最高峰の赤ワイン、タウラージが破格の2640円で新入荷！

長熟タイプとして知られるタウラージを7年熟成させ、飲み頃を迎えた掘り出しものです！


「南のバローロ」 と呼ばれている程、長熟で力強い味わいのタウラージ。


産地は南イタリアのカンパーニア州に位置します。


カンパーニアの首都であるナポリや観光名所のアマルフィ、カプリ島などを想像すると、海や常夏、温暖なイメージをお持ちになる方も多いですが、タウラージの産地はそういった海沿いの観光地から山を越え60キロメートルほど行った内陸部に位置しています。


火山性土壌の丘陵地帯で、標高は400〜700メートル。ゆえに、 南のワインながら力強い酸とタンニンをもった厳格なワインになります。加えてシラーの様なコショウや生肉といったパンチのある香りと濃密なコクのある、強い個性を放つ赤ワインです。


この強力な酸とタンニンがあることで長期熟成にも耐えうるワインになるのですが、それゆえ法定熟成期間も長く、「タウラージ」と名乗ることができるのは・・・


●バローロ並みの熟成期間！3年熟成させてようやくリリースできる！


という、厳しい規定になっているのです。


おまけにタウラージは、


●南イタリアのワインとして初めてDOCGに認められたワイン！


であり、 安いデイリーワインが多い南イタリアの中では別格の南イタリア最高峰の赤ワイン として世界にも認められています。


世界中で人気の高いタウラージですが、日本市場ではなかなかお手頃なタウラージを手に入れる事は難しく、安くても3000円前後、多くは4000〜5000円はしてしまう高価なワイン。ところが・・・


●破格の2640円！ （税込）


と、 タウラージとして市場最安級 のお値段でご案内できてしまいます！


さらに、


●7年熟成の2012年産の飲み頃タウラージ！


でもあるんです！前述しました通り、タウラージは酸味、タンニン、凝縮感、どれをとっても強いため、正直に申し上げて若いうちは固く飲みづらいです。


それが 7年熟成することでちょうど飲み頃になり、今飲んで美味しいタウラージに仕上がっています。 とは言え、ベースが強力なのでパワフルさは健在で、フルボディ好きの方も十分満足して頂けます！


また造り手のノジア（旧ヴィノジア）は、南イタリアワインの地位を確立した先駆者「フェウディ・サン・グレゴーリオ」の設立者の一人、マリオ・エルコリーノ氏が独立し、弟のルチアーノ・エルコリーノ氏とともに設立したワイナリー。


カンパーニアの遺産とも呼べる伝統的な品種「アリアニコ」に現代的なスタイルを融合し、高品質なタウラージを造っています。


タウラージとして最安級の価格にして、飲み頃を迎えた7年熟成！

ガツンとパンチのあるフルボディな味わいで、イタリアワイン好きのみならず、フルボディ好きの方にもお薦め致します！