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商品番号 W-SK11090915
価格2,629円(本体価格:2,390円)
[24ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
ヨーロッパでは幸せを呼ぶ色として知られる「ブルー」!
インパクト抜群の青いスパークリングワイン!
ギフトでプレゼントしたら、驚かれる事間違いなしです!
ボトルに色が付いていて、外から見ると赤く見えたり、グリーンに見えたりするワインはよくありますが、正真正銘中身が青い、非常に珍しいスパークリングワインが入荷して参りました!
今回ご案内する「ペルル・ブルー(青い真珠)」は、モルディブのリゾートホテルからの、
「海をイメージした爽やかなウェルカム・ドリンクをつくれないか」
とのリクエストによって誕生した、青色のスパークリングワインです。
依頼に応えたのは、ブルゴーニュを代表するメゾンのひとつ、「ミッシェル・ピカール」。1951年、ルイ・フェリス・ピカールが「シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェ」を拠点として設立したこのメゾンは、その息子ミッシェル、その息子で現当主のガブリエルへと世代交代しながら業容を拡大。
現在は、ブルゴーニュ、アルザス、ロワール、コート・デュ・ローヌに擁する多数の傘下メゾンが造るワインやスピリッツ、リキュールなどを、フランス国内はもとより世界55ヶ国へ輸出する、巨大な総合酒類グループを形成しています。
国際的な衛生管理手法「HACCP」や、世界最大の食品検査機関「Eurofins」が統括する安全性・品質規格「IFS」の認証を徹底するなど厳正な品質管理でも知られ、「ペルル・ブルー」も、この「IFS」によって「Superieur」(上級)の認証を取得しています。
醸造技術責任者のギー・バロワ氏曰く、
「青色を出すのには本当に苦労しました。青色の天然果汁などもいろいろ試しましたが、結局は、それをはるかに上回る量の食用青色一号を添加して安定させないと、変色して、『ペルル・グリーン』とかになってしまうことが分かりました。最初から微量の食用青色一号を使用するのが、あらゆる意味でベストであるとの結論に達しました」
と、その商品化への苦労を語っています!
「ペルル・ブルー」は2011年春にリリースされたばかりですが、件のモルディブのホテルではすでに各部屋に置かれており、多くの宿泊客を魅了しているそうです!また、各国の「インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ」等でオンリストが始まっています!
ヨーロッパでは「青」は聖母マリアのシンボルカラーと言われていて、「青い鳥」などに代表されるように、幸せを呼ぶ色、忠実、信頼を象徴する色と言われています。
結婚式に「なにか古いもの」「なにか新しいもの」「なにか借りたもの」「なにか青いもの」を身につけていく、「サムシングフォー」というジンクスからも分かるように、青という色は縁起の良い色として、ヨーロッパの文化に深く根付いています!
幸せを呼ぶ、聖母マリアのシンボルカラー「青」のスパーク!
ボトルではなく、中身が青色の珍しいスパークリングワイン!
各国のホテルで続々採用されつつある、世界的にも珍しいワインです!