「南のバローロ」との異名を持つタウラージが、お買い得価格！


イタリア半島の南西部に位置する「カンパーニャ州」。北をラツィオ、モリーゼ、東はプーリア、バジリカータに接する州です。位置的にはちょうど足の形をしたイタリア半島のスネ部分にあたる場所に位置しています。


州都は有名なナポリ。「ナポリを見てから死ね」と言われる程の景観と、ポンペイ遺跡を始めとした様々な時代の文化遺産が集中している州として知られています。


カンパーニャ州のワインと言えば…、やはり「タウラージ」ですよね！アリアニコ種を主体に造られる力強いワインで、火山性土壌の影響で酸とタンニンがしっかり備わった厳格なワインです。白コショウなどのスパイス香も、タウラージならではです！


法律で決められている最低熟成期間は、3年！（うち木樽熟成1年）その長さと知名度から付いた異名は…



●南のバローロ！



そんなタウラージですが、やはり銘酒ということで流通価格は比較的高く販売されているのですが、今回！比較的お手頃な価格で熟成タウラージが入荷いたしました！


ところで、タウラージの著名な生産者として特に知られているのが「マストロ・ベラルディーノ」と「フェウディサングレゴリオ」の2ワイナリー。どちらもタウラージのクオリティを底上げした名門です。


その一つ、フェウディサングレゴリオは「革新派」として知られ、莫大な資本をもとに最新の施設とテクノロジーを駆使し近代的なタウラージを作り出しました。 そして実は、今回ご紹介するタウラージを手掛けるワイナリー「ヴィノジア」は、そのフェウディ・サン・グレゴリオを設立したエルコリーノ氏が2003年に造ったワイナリーなんです！


ヴィノジアは、エルコリーノ氏のアイデアを表現しながら、「すぐにそして普遍的に楽しめるワインを造ること」「造り手の想いとテロワールが詰まったワインを飲み手により身近に感じてもらうこと」を目標に、更なる高みを目指してワインを造り続けています。

〜テイスティングコメント〜 ヴィンテージは2016年。黒系果実やチョコレートを思わせる濃密な香りと、コショウなどのスパイス香が香ります。飲んでみると非常に凝縮した果実味（ジャムのような印象）に、タウラージらしい力強いタンニンを感じられます！フルボディでリッチ、若干の熟成感があり今飲んでもとても美味しいですが、もう数年寝かせても全然大丈夫なポテンシャルも感じました！

味わいも申し分なし。というのも、しっかりと国際的な評価もされており、イギリス発の世界的に有名なワイン誌「デキャンター誌」が主催するデキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズ2022年で…



●97点の高得点＆プラチナムアワード賞獲得！



この価格帯では快挙と言える評価を得たワイン なんです。


カンパーニャの名手が手掛ける、高評価タウラージを今回は…



●３３３８円！(税込)



というお手頃価格でご案内させて頂きます！


南イタリアの力強さ際立つ銘酒「タウラージ」！

タウラージの代表的生産者が手掛ける高評価ワインをお手頃価格でご案内します！