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結婚をモチーフとした愛のシャンパーニュ このワインについて グランクリュ・オジェのシャルドネ100%。ドザージュは約6g/l。「キュヴェ・デ・ザムルー」は、「愛し合うカップルのためのキュヴェ」という意味です。生産者について 世にテーマ・パークやテーマ・レストランは多々あれど、”テーマ・シャンパンメゾン”はここだけです。そのテーマは、「結婚」。ハート型のラベルの中で、フランスで結婚のシンボルとされる鳩のカップルがキスをしているだけではありません。このメゾンには、1820年〜1920年当時の結婚をテーマとした博物館が併設されており、記念宝石、家具、調度品、衣装、風習や儀式にまつわる資料が多数展示されています。食堂は、近くの教会で結婚式を挙げたカップルが2次会に使用。その後、当主パスカル・アンリのお父さん自慢の薔薇のコレクションをはじめとする色とりどりの花々に囲まれた素敵な庭で記念撮影。引き出物やお土産にはもちろんここのシャンパンを・・・。アンリ・ド・ヴォージャンシーは創業1732年、所有する8ヘクタールはすべてグランクリュ・オジェという、コート・デ・ブランを代表する名門です。「1年のほとんどの時間を畑で過ごしています」というパスカル・アンリは、樹齢40年以上の古樹畑で厳格なリュット・レゾネ栽培に取り組み、極上のブラン・ド・ブランを造っています。 pick up
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今回のシャンパーニュはコート・デ・ブランからの…
●長年にわたり人気が衰えない傑作!
化学肥料や除草剤などを一切使用せず、厳格なリュット・レゾネ栽培を貫く アンリ・ド・ヴォージャンシー が産み出した、 「キュヴェ・デ・ザムルー」 のご紹介になります!
これ、有名銘柄と比べれば知名度こそ劣るものの、需要が生産量を大きく上回っている状況のため、ガイドブックなどには一切出展していないという、 世界的に人気のシャンパーニュ なのです!
アンリ・ド・ヴォージャンシーの創業は1732年、元々コート・デ・ブランを代表する老舗の名門でした。
所有する8ヘクタールの畑は すべてグラン・クリュ、 樹齢40年以上の古樹が植えられており、当主パスカル・アンリさんは1年のほとんどをここで過ごすといいます。
畑仕事にかける日々の惜しみない努力、受け継がれてきた伝統や技術といった要素だけでなく、この「キュヴェ・デ・ザ・ムルー」が持つ他にはない特徴が…
●結婚をテーマにした「愛のシャンパーニュ」!
だという事、そもそもキュヴェ・デ・ザムルーは 「愛し合うカップルのためのキュヴェ」 という意味なんです!
ラベルも愛に満ち溢れたデザインで、ハート型のラベルの中には結婚のシンボルである鳩の夫婦が描かれており、この可愛さが世界中の女性のハートをガッチリとキャッチ!
本国フランスでは結婚式のギフト需要も高く、輸出される前にその多くが国内で消費されてしまうのだとか。
さらに見た目だけでなく、 オジェ産のシャルドネ100%を使用したグラン・クリュにして、ブラン・ド・ブランのシャンパーニュとして高い完成度を誇る味わい …と、内容の方も秀逸なのがロングセラーの大きな理由となっています!
実はアンリ・ド・ヴォージャンシー、このキュヴェ・デ・ザムルーに限らず、 メゾン全体が「結婚」というテーマに溢れているんです!
敷地内には結婚をテーマとした博物館が併設されており、記念宝石、家具、調度品、衣装、風習や儀式にまつわる、歴史的な資料も多数展示されています。
さらに食堂では、近くの教会で結婚式を挙げたカップルが2次会に使用する事ができて、その後はメゾンが誇る自慢の薔薇コレクションをはじめとする、色とりどりの花々に囲まれた素敵な庭で祝福を受けるのだとか…。
シャンパーニュも数あれど、これほど 純真な乙女心をくすぐる銘柄 は他に無いでしょう!
ちなみにアンリ・ド・ヴォージャンシーは長い間レコルタンとして運営されてきたものの、2014年1月から畑の所有会社とシャンパンの販売会社の分割により、ネゴシアンへと登録が変更される事になりました。
モエ・エ・シャンドンやヴーヴ・クリコなど、他社からブドウを買いつけて醸造するNM(ネゴシアン・マニピュラン)に対して、自社でブドウ栽培から醸造まで一貫して行う生産者はRM(レコルタン・マニピュラン)と呼ばれています。
ただしアンリ・ド・ヴォージャンシーの場合、運営管理上の名称は変わっても 実質的にはレコルタンと相違ない体制 となっており、自社畑・自家栽培・自家醸造によるシャンパーニュ生産が続けられ、現在もキュヴェ・デ・ザムルーは変わらないクオリティを保っています!
ハート型のラベルが可愛い、愛に満ち溢れたシャンパーニュ!
内容も厳選されたグラン・クリュのシャルドネ、100%で造られた珠玉のブラン・ド・ブランです!