レ・ザムルーズ畑の最大の所有者グロフィエが造る、官能的なワイン

このワインについて

ロベール・グロフィエは、レ・ザムルーズの畑の最大の所有者で、レ・ザムルーズ全体の約1/5にあたる東部の1.10haの区画を持っています。樹齢は平均50年。グロフィエのレ・ザムルーズは、「恋する乙女たち」という名の通り、官能的な芳香にあふれる女性的な味わい。テロワールを直接的に表現しています。

生産者について

ロベール・グロフィエは、レ・ザムルーズ最大所有者にして、世界最高峰のトップドメーヌの一つです。ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニに畑を所有していないにも関わらず、この地にドメーヌを構える珍しいワイナリーです。区画のほとんどはジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーにあり、わずか5.4haしかないレ・ザムルーズの最大所有者(1.12ヘクタール)として知られています。

グロフィエのワインは果実の濃密感と美しいミネラルが生み出す艶のある高級感が魅力ですが、クライヴ・コーツMWからは「ニュイにおける最も素晴らしい生産者の一人」、WA誌では「ACブルゴーニュからグランクリュの全ワインがそのテロワールを代表する一級品」と大絶賛されています。