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商品番号 W-BG18042127
価格43,890円(本体価格:39,900円)
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世界中から尊敬を集めるルロワの、洗練されたサヴィニー・レ・ボーヌ
このワインについて
生産者について
世界中から尊敬を集めるルロワの、洗練されたサヴィニー・レ・ボーヌ
このワインについて
サヴィニーの村名に畑名を冠したワイン。北はコルトンの丘、南にはブルゴーニュの中心都市であるボーヌに挟まれているサヴィニー・レ・ボーヌ。力強さとエレガントさのバランスのとれたワインが出来上がります。ルロワのサヴィニー・レ・ボーヌは、赤果実のアロマに溢れ、緻密で細かいタンニンがあり、非常に洗練されています。生産者について
メゾン・ルロワは、今から約150年前となる1868年、初代当主のフランソワ・ルロワによって、オークセイ・デュレスに設立されたネゴシアンです。1942年には、DRCの共同経営者となります。当時の当主アンリ・ルロワは、自身の経験をもとに、優れた経営手腕と熱い情熱を注いで、当時広範囲でフィロキセラの被害にあったDRCの経営再建を行っていきます。懸命な努力が実り、アンリはDRCを見事立て直すことに成功。これにより、ルロワの名を全世界に轟かせることとなります。 現当主のラルー・ビーズ・ルロワ(マダム・ルロワ)は、1955年にルロワ社に参画、1974年にDRC社の役員に就任しました。アンリ・ルロワが亡くなった1980年にはルロワ社の全ての経営権を持つようになり、さらに、1988年には、自身のドメーヌ、ドメーヌ・ルロワを設立します。ドメーヌ・ルロワ設立時には、旧シャルル・ノエラの畑を、翌年にはドメーヌ・ルイ・レミーの畑を購入し、現在のドメーヌの基礎が出来上がりました。 ドメーヌを立ち上げ自社畑を持った後は、ブルゴーニュエリアではいち早くビオディナミ農法を導入しています。
マダム・ルロワは、若いうちからワインにかける類稀な情熱と才能を持った人物でした。テロワールの本質を見事に捉えた、ブルゴーニュ1ともいわれる天才的なテイスティング能力を武器に、常に最高の品質を追い求めていき、家業であるメゾン・ルロワの名声を不動のものにします。