サヴィニー・レ・ボーヌはブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌに位置します。 北はコルトンの丘、南はブルゴーニュの中心都市ボーヌに挟まれています。 サヴィニーとは「傍ら」の意味をもち、直訳で「ボーヌの傍ら」の意味となります。


モンラッシェやコルトン・シャルルマーニュのように白のイメージが強いボーヌですが、サヴィニー・レ・ボーヌは実に生産の90％を赤ワインが占める、赤ワインの銘醸地です。繊細さと果実味の調和がとれた、タンニン分控えめな上品な味わいのワインが特徴です。


もしかすると、ブルゴーニュの中でも少しマイナーなイメージを持たれるかもしれません。しかしその歴史は古く、10世紀ごろからブドウ造りが始まっていたといわれています。銘醸地として有名な、コルトンの丘からの緩やかな扇状地にブドウ畑が広がり、南向きの斜面に多くの良質なブドウが多く作られています。


近年、価格が高騰傾向にあるブルゴーニュワインの中でも、比較的良質でお手頃な価格で手に入れやすいアペラシオンです。


生産者ドメーヌ・ロワは、1632年創業のコート・ド・ボーヌの大御所ワイナリーです。 そして2015年はブルゴーニュにとって、評論家や専門誌がこぞって絶賛する超優良ヴィンテージ！


今回は、販売本数を限定して、超お手頃価格でご提供！ 是非この機会に、2015年サヴィニー・レ・ボーヌを楽しんでみてください！