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ル・ロゼ・ド・ラ・カヴァンヌ・トゥーレーヌ 2019 ドメーヌ・ド・ラ・ギャルリエール ロゼ<br>Le Rose de la Cabanne  / Domaine de la Garreliere   スピード出荷

ル・ロゼ・ド・ラ・カヴァンヌ・トゥーレーヌ 2019 ドメーヌ・ド・ラ・ギャルリエール ロゼ
Le Rose de la Cabanne / Domaine de la Garreliere スピード出荷

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商品番号 W-FR15131738

価格2,508円(本体価格:2,280円)

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長い歴史を持つ畑で造られるチャーミングでピュアな味わい!テロワールを最大限に表現したろぜワイン!

このワインについて

ブドウ品種:カベルネ・フラン100%。樹齢:平均25年。畑・土壌:南、南西向き。シレックスが含まれている粘土・砂質土壌。醸造:全房のままCO2と共に20時間マセラシオン。丁寧な圧搾ができるプヌマティック方式の圧搾機で4時間かけて圧搾。12〜24時間のデブルバージュ(前清澄)後、タンクにてアルコール発酵。天然酵母で発酵。6カ月間タンク熟成。澱を沈めて、SO2を4g/HL添加しビン詰め。

生産者について

ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエールは南トゥーレーヌ、ポワトー駅のあるリシュリュー村から8キロほど、南向きの丘の上に位置しています。小さな小川を伴う風光明媚なヴァレ・デュ・ヴーデの谷に20ヘクタールの畑を所有しています。アペラシオン的にはトゥーレーヌに分類されますが、地質、土壌的にはそれ以上のものがあります。

1650年代、トゥール地方で高貴種であるカベルネ種の植え付けを奨励した頃、すでにぶどう畑を営む農場だったという長い歴史が残っています。17世紀、フランスで絶大な権力を誇るリシュリュー枢機卿(1585-1642)は、自らが建立した新しい街、リシュリュー村のほど近くにあったこの葡萄畑を拡大して、村人たちの喉を潤すことを考えました。1850年から1900年には、この60ヘクタールのドメーヌは新しいカーヴも設立しました。

シノンでワイン商を営んでいたピエール・プルゾー氏が、1973年にここを訪問した瞬間、この場所に一目惚れして購入を決定。丘に位置するすぐれた区画を厳選し、現在の蔵の基礎を作りました。

特に気に入った事はロワール河周辺より僅かだが気候が穏やかな点と、丘の斜面に広がるやせた土壌。蔵に移って直ちに「テロワール」のよさを引き出すべく、ぶどう畑の改良に取り掛かりました。特に力を注いだのは、生産量の多いクローンの木を引き抜き、品質の優れた台木に替えたこと。高貴種であるソーヴィニヨン・ブランやカベルネ・フランを植樹しました。

粘土石灰質土壌、シレックス土壌、風化した砂地の土壌の畑を持っています。この粘土と石灰の個性あるモザイク状の土壌がギャルリエールの大きな特徴なのです。

ギャルリエールの名前の語源は古代フランス語の小石、大地、空を意味するgal-galle-garreから来ています。1987年から経営にあたる息子のフランソワ氏は、「ぶどう栽培は結果が現れるのに時間がかかるが、『ワイン造り』の基本」と説明します。

ギャルリエールの当主フランソワと彼の妻パスカルは、卓越したセンスと直感を大事に葡萄と向き合っています。『僕の鼻、こいつが一番の先生なんだ。』フランソワはおどけて言います。葡萄の文化やエルバージュなど、型にとらわれた考えではなく探究心で突き進んでいくうちに、“自然な”方法論にたどり着きました。ステレオタイプで技術的な味わいのワインにとらわれないドメーヌを目指して、彼は情熱と愛情を仕事の全てに注ぎ込んでいます。

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