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投稿日:2022年04月02日
コートシャロネーズのアンリ4世が愛飲したジヴリ、どんなワインかと思い注文しました。2016年と6年ものだけど、香りはあまりなく、味わいも軽い。でも、それがフレッシュで瑞々しい感じで、独身の頃のグレース・ケリーのよう。ちょっと言いすぎだけど、僕が好きな赤系果実味で雑見なく綺麗でとても美味しかったです。この値段なら最高ではないでしょうか。
投稿日:2022年03月30日
マコネという名前に馴染みがあるものの、コートシャロネーズよりも南であるとは知らず、今回の解説で教えていただきました。そして、このワイン、抜染した途端、とても良い香りがします。グラスに注ぐと濃い麦わら色でしっかりとした味わいです。洋梨に蜂蜜にバターの香り、自分で作ったプティポワフランセーズにばっちりと合いました。美味しかったです!
投稿日:2022年03月28日
フランスのピノと思わないで、値段の安さに惹かれて購入したのですが、とても美味しかった。ピノの赤系果実、ラズベリーやチェリーの香りと味わい、それでいて軽過ぎず、凝縮館もあって、フランスものの上品さもあって大満足です。もう1本リクエストしたいです。
ただのブルゴーニュの名前でなく、村の名前がついているワインはグレードが高いと聞いていたし、シャロネーズのメルキャレイはかつて飲んでとても美味しかった記憶があり、期待大。でも、それほど香らず、味わいはタンニンが強く、果実味が少ない。イチゴやチェリーなど赤系果実の味わいと書かれていたが、色合いも味も黒系果実に近い。赤系果実の味わいが好きな私が好むものとは少し違っていた。とはいえ、この値段はとても安いので、仕方がないとも思う。
投稿日:2022年03月25日
抜染してコルクを嗅ぐとシャルドネっぽい香りでなく、グラスについで回して嗅ぐと、埃っぽい、日向臭い香りです。こういう香りがシャルドネでもあったことがありますが、期待していたものとは違ったので戸惑いました。 飲み始めると味わいはさほど香りが気にならなくなりましたが、クセがあるブルゴーニュのシャルドネだと感じました。
投稿日:2022年03月23日
コートシャロネーズの一番南のモンタニーはシャルドネだけを生産するこだわりの地区と聞いていました。それ故にいつかの見たいと思っていて、このワインを見つけて注文しました。綺麗なシャンパンゴールド、芳醇な香りと味わいでうっとり。ブルゴーニュのシャルドネらしいシャルドネで、ふくよかな肌の白く艶やかな貴婦人を思わせました。
ワインパークのカリフォルニアワインの情報コラムを読み、歴史上の重要なワイナリーということでこのワインを購入しました。雑味がなく、綺麗な酸で、シャルドネらしい樽果やヴァニラ果があり、ふくよかでいてすっきりと爽やかでとてもよい白でした。ブルゴーニュと対抗できるカリフォルニアというコラムの解説が納得できました。このワイナリーでピノノワールがあればそれも飲みたいと思いました。
チリのシャルドネだが、まずボトルがしっかりとした高級感があり、美味しいかも知れないと思わせた。実際に香りも素晴らしく味わいも肉厚で確かにクオリティの高いものだった。白桃を思わせるふくよかさがあり、初めて飲むメーカーだったが、とても満足した。
キャンディはここ数年美味しくなっているが、その多くはこの価格の倍くらいでブラックキャンディと呼ばれる濃い紫色の濃厚なもの。では、このキャンディはと言うと、明るいルビー色で、これまでのシャばい飛行機内で出るような美味しくない安キャンティかと思わせた。ところが、香りも味も紅い果実を思わせる私が大好きなものだった。若いが美味しいピノノワールのよう。再び購入したいキャンティであった。
リーズナブルで美味しいシャルドネを探していて、カリフォルニアのナパヴァレーで、本来なら3000円以上のワインがほぼ半額と知り、さっそく購入しました。シャルドネらしいナッティでバターな感じの芳醇で濃厚な、それでいてさんのバランスが良く辛口の美味しい白でした。海老とアボカドのサラダに合い、その後メインは鴨鍋で赤ワインにしようかと思いましたが、そのままこの白で押し通したのですが、まったく鴨に負けませんでした。再度、注文しようと思っています。