自転車ラベルでおなじみ、チリを代表する旨安ワイン「コノスル」シリーズ。お手頃ながらも、品種の個性を際立たせた高品質なワインが飲めるとあって、大人気のシリーズです。


常に挑戦を続け、新しい技術でより高みを目指す「コノスル」。新しい試みのひとつが、シャンパーニュと同じ、瓶内二次発酵のスパークリングワイン を造ることでした。


そうしてできたのが、「センティネラ」という、シャンパーニュ製法のスパークリングワイン。カサブランカ・ヴァレーにある単一畑のぶどうを使用しているため、生産数に限りがあり、お値段も少しだけお高めのものとなりました。


そこで、旨安ワインを待っている日本のコノスルファンに、「センティネラ」の技術で造るスパークリングを楽しんでもらおう、と造られたのが、この「コノスル　スパークリング　ブラン・ド・ブラン」です。


こちらのスパークリングももちろん、「センティネラ」と同じ瓶内二次発酵のシャンパーニュ製法。その熟成期間は26か月にも及びます。


そして使用しているのは、チリ最高級のシャルドネを生む冷涼産地カサブランカ・ヴァレーのシャルドネ100％！質の良いぶどうを使い、じっくり丁寧に造られたスパークリングワインなんです！


明るいイエローグリーンの外観で、グレープフルーツやライムの柑橘香と白い花に加え、クリームやトーストのほのかな香りも。しっかりした果実味とフレッシュな酸味、トーストやほのかに感じる海のニュアンスが重なり合います。しっかり飲みごたえもあり、多層的な味わい、上質な泡立ちと余韻も長く続くスパークリングワインです。


こんな上質な味わいのスパークリング、お値段が高くなるのでは？と思いきや、さすが旨安ワインの王様「コノスル」です。なんと2000円以下！で飲めてしまいます！


コノスルの新しい挑戦、シャンパーニュと同じ瓶内二次製法の、上質でコスパ抜群なスパークリングワイン、ぜひお気軽に試しください！