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グランクリュに恵まれた、ピエール・ダモワのシャペル・シャンベルタン 果実味豊かでしなやか このワインについて ピエール・ダモワは、2.2ha所有していて、これはシャペル・シャンベルタンの約40%にもなります。醸造所内の室温で長めのマセラシオン、約4週間の発酵が行われます。その後、木樽(70〜100%新樽)にて16〜24ヶ月熟成させます。豊満なダークチェリーの香りに、スミレやハニーサックルのニュアンスもあります。素晴らしくエレガントで、シルクやベルベットの舌触りがあり、果実や大地を感じるフレーバーが長く続きます。生産者について 1930年代にジュリアン・ダモワ氏により創業された、ジュヴレ・シャンベルタン村の銘醸畑を多く所有するドメーヌ。現当主ピエール・ダモワ氏は、1992年からこのドメーヌを引き継いでいます。10.6haの畑を所有し、その多くはグランクリュ、しかも樹齢が古いという非常に恵まれた条件にあります。栽培はリュットレゾネで、化学肥料や除草剤は使用していません。ピエールの代になり、収穫時期を遅めにして、色濃いスタイルのワインとなり、名声を高めています。 |
1930年代にジュリアン・ダモワがジュヴレ・シャンベルタンにドメーヌを創立したことから歴史は始まり、4代目のピエール・ダモワの時に名声が高まります。最大所有者であるシャンベルタン・クロ・ド・べーズをはじめ、所有する区画は約80%がグラン・クリュというから驚きです。
このシャペル・シャンベルタンも40%はピエール・ダモワが所有しており、収穫を遅めに実施することで、色濃いワインを作り出しています。繊細でフローラルなアロマが豊かで、他のジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュより、しなやかな印象を持ちます。
銘醸地ジュヴレ・シャンベルタンを代表する作り手の繊細なグラン・クリュ!今注目のドメーヌです!